不動産を取得、売却した時の税金
不動産を取得したり、売却したりすると税金がかかります。
◆不動産を取得したとき
1.印紙税
契約書を交わすとき
2.登録免許税
登記をするとき
3.不動産取得税
取得したあとで
4.取得税の住宅ローン減税及び投資型減税
取得税の確定申告のとき
5.贈与税
住宅取得等資金の贈与を受けたとき
6.相続税(国税)
相続したとき
◆不動産を売却したとき
1.個人(サラリーマン等一般の人)
が土地、建物を売却した場合
2.個人の不動産業者(会社組織でないもの)
が商品である土地を売った場合
3.法人(有限会社、株式会社等で不動産会社に限らない)
が土地を売った場合
大まかに分かれています。
一生のうちに何度もあることではないので、なかなか覚えられませんが
覚えておかれるといいと思います。
そして、わからないことはご契約のお手伝いをしてもらった
不動産業者の担当者にわかるまでお聞きしてください。
次回から、取得されたときの税金を
ひとつひとつ細かく説明していきます。
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